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iMac ロジックボード交換 起動しない 修理しました。

投稿日:2013年10月25日

パソコン修理専門店 ルキテック 橘@大阪です。故障したということでパソコンをお送りいただきました。

Apple iMac (27-inch, Mid 2010)MC510J/A intel入ってるですね。
こちら早速分解してまいります。
今回は起動しないとのことで、電源のトラブルかなと思い診断しましたが電源ユニットの故障ではなくロジックボードの故障でした。
お客様に了承が得られたのでロジックボードの交換を行います。
気合いれて修理にとりかかります。
うぉおおおおお!気合!なんせ気が抜けない大変な作業なので気合が大事です。(笑)まぁどんな機種も気が抜けないですが。

いきなりですが…ロジックボードを取り外しました(汗)
27インチもあるとモニターは大きいし、ロジックボードを取り外すのは大変な作業ですが、この作業は日常茶飯事なので慣れました。

取り寄せたロジックボードと交換します。
大きいなー27インチは…アップルは分解すると公式の方に怒られる仕様となっております。CPUヒートシンクにボイドシールが貼ってあり剥がすとバレます(汗)今回はロジックボード交換なのでCPUも取り外して丸ごと移植するのでアップル公式の修理が受け付けてくれなくなります。
さて次々と作業を進めてまいります。
交換が終わったので起動させます。
まず普段は見れない画面を一枚。

このロジックボードにはシリアル番号が入っておりませんのでロジックボードにシリアル番号を入れます。
シリアル番号を入力したら再起動をさせ完了です。

交換を終えて検査用のツールを走らせて入念なテストを行います。
不都合があってもすぐに修理できるように前面のガラスは外したままですが故障したロジックボードと記念撮影。

バッチリ組み立て動作検証ができましたので、ピッカピカに磨き上げます。
厳しい検品を行い動作不良がないか検査していき最後に磨きます。
27インチのガラスは特に大きい!神経を使います。
ガラスの裏面なんて普段は磨きあげることができないので、磨きます。
上記の写真がピッカピカに磨き上げた写真なのですが、いかがでしょうか!iMacの電源が入るようになり無事修理完了です。

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