Dell Vostro 220 電源が入らないパソコンを修理しました。

電源が入らない原因を突き止めマザーボードの故障だったため、交換致しました。

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Dell Vostro 220　電源が入らないパソコンを修理しました。

投稿日：2014年08月05日

パソコン修理専門店　ルキテック　橘＠大阪です。
電源が入らないとのことで、お持ち込みいただきました。

Dell Vostro　220 でございます。
お預かりするにあたって店頭でお客様と症状を確認させていただきました。
スイッチを押してみます。

電源は入らずスイッチのボタンがオレンジになります。
電源が入った場合は青色点灯なのですが、原因を切り分けていきます。
電源ユニット故障かマザーボードの故障が考えられるのですが、まずは本体裏を見てみましょう。

裏にはLEDが点灯しており通電している旨を表しております。
ですが、まだ電源ユニット故障の可能性もあるので弊社の電源チェッカーを使って切り分けたところ…マザーボードの故障で御座いました。
こちら問合せがありマザーボードの在庫ストックがありましたのですぐ交換作業に取り掛かります。
分解。

赤枠の部分がマザーボードと言われる部品なのですが、あらゆる部品が繋がる板なので御座います。
この上にCPUであったりメモリやグラフィックカードを接続します。
では取り外してみましょう。

パソコンの中はもぬけの殻になりました（汗）
仕入れてストックしてあったマザーボードと交換します。

マザーボードにCPU、メモリ、ハードディスクのケーブルなどをつなげて組み立てて行きます。
組み立て忘れの内容に検査を行い電源を入れます。
スイッチオン！！

電源スイッチは青色に点灯し電源が入り画面にもDellのロゴも表示サれました。ここから各種動作検証に移ります。

ばっちりウィンドウズのロゴもでて起動確認がとれました。ですがまだ完了では有りません！
CPU検査・メモリ検査・HDD検査等を全て終えて修理完了となります。
全ての検査がパスしました。
マザーボード交換修理完了。
パソコンをピカピカに磨き上げてお客様が気持ち良く使って頂けるように清掃します。
修理のご依頼をいただき有難うございます！感謝でございます。

大阪近隣にお住まいの方は直接お持ち込みも歓迎でございます。
店頭でご相談いただき受付させていただきますのでご安心いただけるように努めております。
宅配便も便利な時代で、宅配便で北海道から沖縄まで全国から、壊れたDellデスクトップパソコンを弊社に送っていただき修理させていただいております。
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