突然認識しなくなったBUFFALO ドライブステーションのRAID崩壊をお預かりし重度物理障害のハードディスクを復旧のうえRAID再構築しデータ復旧しました。

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RAID崩壊 BUFFALO ドライブステーション 緊急でRAIDデータ復旧しました。

投稿日:2017年02月19日

パソコン修理専門店 ルキテック 橘@大阪です。

BUFFALO ドライブステーション RAID5対応 USB2.0/eSATA用 外付HDD 4ドライブモデル
HD-QL4TSU2/R5

仕事中に急に本体から異音が鳴って認識しなくなってしまったとのことで、緊急事態。
一刻でも時を争うぐらい急いでいるとのことで急いでお持込頂きました。

ハードディスクが4本搭載されております。
SEAGATE ST31000528AS 1TB
異音が鳴っていたとのことで、ハードディスクの物理障害が疑われます。
ハードディスクは4本搭載されており、すべてのハードディスクを一台一台診断します。

 お客様から当時の状況や設定などをお聞きした情報を元に診断してまいります。
初期出荷はRAID 5で設定されているのですが、出荷のままRAID5で使用されているのかRAID設定を変えて運用されているのかが分からず必ず調査が必要です。
このモデルは5タイプ設定できるのですが、
RAID 5
RAID 10 
ストライピング(RAID 0)モード
スパニング(JBOD)
通常モード
仕様方法や容量、安全性(耐障害性)や高速性などを考えて設定出来る製品でございます。
調べるとRAID 5で運用されていました。

 

 突然アクセスできなくなった原因はハードディスクの重度物理障害(RAID崩壊)が原因でした。
重度物理障害のハードディスクを処置のうえ復旧させRAIDを再構築に成功し無事100%データ復旧に成功しました。

大事なデータを救うべく一つでも多くのデータを救出できるよう様々な技術を駆使し毎日格闘しております。

宅配便が便利な時代で、宅配便で北海道から沖縄まで全国から、データ復旧で困ったら弊社に送っていただきデータ復旧させていただいております。
急なデータ復旧で思わぬ出費も宅配便の代引ご利用時クレジットカードもご使用いただけます。分割払いも大丈夫です。

データ復旧でお困りの際はぜひお問い合わせください。
実店舗を構えておりますので、お持ち込みのうえご相談もぜひお待ちしております。
パソコン修理・データ復旧のご相談・御見積のご依頼は、
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起動しないPC、故障した外付けHDD(ハードディスク)、認識しないUSBメモリやNAS・RAID等の記録媒体等からデータを取り出すデータ復旧サービス行なっております。

大阪で数社しかないあらゆる重度物理まで対応できる設備と技術を備えております。外注による輸送日数ロス・外注マージンなど無く復旧エンジニアが診断・お見積致します。

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