Studio XPS 9000からCooler Masterに交換しました。よく冷えて見た目もカッコよくてパワーアップ!修理しました。

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DELLのケースを組み替えてパワーアップ・模様替え 修理しました。

投稿日:2019年07月16日

パソコン修理専門店 ルキテック 橘@大阪@本町です。

DELL Studio XPS 9000のケース組み換え(換装)のご依頼を京都よりお送りいただきました。Cooler Masterのケースに組み換えです。
メーカーのパソコンは独自の配線があるので、出来るのか‥ということですが、出来ます。
さて組み替えていきます。

 

 DellStudio XPS 9000からCooler Masterのケースに組み換えします。ケースは
Cooler Master CM 690III Green ミドルタワーATXケース CS5268 CMS-693-GWN1-JP です。

早速分解していきます。
配線が沢山ありますが、パッと見ると大変そう‥。
問題ありません!

配線を取り外して、マザーボードを取り外します。
スイッチも外しますし、ハードディスクから、 DVDドラブ取り外せるものは全て取り外します。もうバラッバラ。

バックプレートは新しいケースで使います。取り外しておきましょう。

下準備も大切です。
ビス類をまとめておきましょう。

下準備もばっちり。
気合を入れてマザーボードを組み込んで行きます。
配線類はすべてできる限り、裏配線を行います。
手間はかかりますが、効果覿面!

空冷ファンから水冷ファンをご希望ですので、取り付けます。
これまたCooler Masterの水冷です。
ケース天板に巨大なヒートシンクを取り付けられるようになっております。

すごい!ケース前面にどでかいファンがついてます!
これは良く冷えるでしょうね。
ハードディスク・SSDを取り付けて良く冷えます。
これはナイス!

水冷のためバックプレートも特殊ですが、組み立てて専用グリースを塗り込みます。

 配線類は結束していきます。

 ブログでは、割愛しますがスイッチ結線やリセットスイッチなどメーカーパソコンPINアサインは特殊で組み換えには、乗り越え無くてはならないハードルがあります。
自作パソコンのようにポン付けはできません、
参考ください(汗)→知恵袋の外部リンク!
PINアサインがわからないからと、ほったらかしにするとスイッチだけケースのものでは無く、もとのXPSのスイッチを別付けとかになってしまいます。(汗)
そこはPINアサインを読み解き処置し完璧に仕上げました。

さて仮組みですが、電源をいれてみましょう。
エレクトリカルパレード。
眩しい(笑)
全面のケースファンも光るものがよいとのことで、交換しております。

底面にケースファンも取り付けました。
背面のケースファンも交換しました。
極力裏配線しましたが、どうしても表にでるものがありますが、そこは結束して綺麗になるよう心がけました。
配線が雑だとケース内の空気の流れが良くないんですよね‥。
こだわりました!時間がかかります!すみません。。。

 

バッチリ完了!
各種動作検証を行います。CPU・メモリ・ファンの回転・グラボの負荷試験など細かい検証を行い問題の無いことが確認できたので無事修理が完了いたしました。

お好きなケースに交換出来るので、かっちょいいパソコン!可愛いパソコン!
ピンクのケースで→参照
シャア専用でいってくれ!→参照
冷えるやつ一丁!→参照
みたいなことも可能です。

自作パソコンを一から組み立てるメリットは価格的にはなくなりましたが、自由な組み合わせや、元のパソコンからケースを交換したりと楽しいですよ。
拡張性が高く、元のパソコンにUSB3.0ポートが無くても増設したりも出来ます。
ご依頼をいただきありがとうございます!
感謝!!

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