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iMacの電源が入らない ロジックボードを交換 修理しました。

投稿日:2019年08月15日

パソコン修理専門店 ルキテック 橘@大阪@本町です。

 電源が入らないとのことで長崎県よりパソコン修理のご依頼をお送りいただけました。

 お預かりしましたパソコンは
iMac (21.5-inch, Late 2012) です。
早速分解して電源が入らない原因を探してみましょう。
両面テープを処置して内部にアクセスします。

 液晶パネルを取り外しました。

 ロジックボードを目視してみましょう。
Wow!チップコンデンサが、弾けて飛んで焼損しております。
これじゃダメだ…。
ロジックボードの故障です。
パターンなども焼損のうえめくれ上がってますね…。
修復不可能でしょう。
ロジックボードを交換します。

ハードディスクやスピーカー・ファンなどをすべて取り外します。

 ファンをとりはずしましたが、ホコリを吸い上げているのでこびりついております。エアーコンプレッサーで吹き飛ばして清掃します。

冷却効率が下がるので清掃しました。
このとおり、綺麗になりました。

 ロジックボードを取り外しました。

 メモリ交換も承ります。
27インチなら裏蓋がついているので交換が用意なのですが、21.5インチはロジックボードを取り外して交換する必要があります。
iMac (21.5-inch, Late 2012)は最大16GBまで認識します。
一部メモリ増設の不可の機種もあるのでお問い合わせください。

 ロジックボードの交換が終わり、各種動作検証を仮組みで行います。
厳しい検査を行いますが各項目を設けておりすべて問題が無いことが確認出来ました。

 液晶パネルを専用テープで貼り付けます。
強力両面テープで張り合わせる方もおられるようですが、次に分解するとき接着が強力すぎると分解できなくなり、最悪無理やり鳥は増槽とすると液晶パネルが割れてしまいます。
次のことを考えて修理しましょう(汗)

 液晶の貼り合わせですが、位置合わせが結構難しいんです。
微妙にずれたりすと、かっこ悪くて…。
再度粘着性が無いので、1セット無駄にしてしまいます。
位置ずれはご法度。
完全に位置合わせして張り合わせます。
コツが必要なのですが、これは相当数こなしているので慣れました。
端をピタッ!!!!と合わせます。

 電源を入れてみましょう!
スイッチオン!(仮組みでもう電源がはいることは確認しています)

 ばっちり電源が入りました!

 感謝の気持ちを込めてピカピカに本体を磨き上げます。
内部清掃をして外部も磨き上げると気持ちがいいですよ。
ご依頼をいただきありがとうございます!
感謝!!

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