パソコン修理専門店 ルキテック 橘@大阪@本町です。
お預かりしたポータブルハードディスクは、
BUFFALO HD-PNF3.0U3-GBDです。
SecureLockMobile(暗号化AES256bitソフトウェア方式)で暗号化をかけておられるとのと。
USBの差込口のコネクタが取れてしまってはパソコンと接続できなくなってしまっためデータが見られません…。
バラバラの状態でお持ち込みいただきましたが、お客様からご報告が…。
「とれたコネクタを接着剤でつけてみましたが直りませんでした。」とのこと。
接着剤では直りません(滝汗)
早速直して行きましょう。
見事に接着剤がびっしり付いております。
多分瞬間接着剤なのだと思いますが、これは修理をするには接着剤を処理する必要があります。
接着剤と聞くともう取り返しがつかないように思われますが、大丈夫です。
強固な接着剤を処置のうえはずしました。
新しいコネクタをハンダ付けします。
外れてしまったコネクタは接着剤がびっしりと(汗)
東芝 MQ03ABB300 3TB 15mm厚のハードディスクが搭載されております。
もとどおりに組み立て動作検証を行います。
パソコンに接続しました。
暗号化ハードディスクなので接続しても鍵マークがかかっております。
USB接続扱いですね。
お客様からパスワードをお聞きしているので解除します。
ハードディスク扱いになり認識しました。
無事全てのデータにアクセス可能になり修理が完了致しました。
データ復旧専門店に相談すると、ほとんどデータ復旧を勧められます。
ルキテックではコネクタを修復するので、データ復旧で高額な請求にはなりません。
コネクタ修復で修理が完了しました。
データはそのままで、すぐに使えるように修理できました!
ポータブルハードディスクでも、据え置きハードディスクでもコネクターの破損は起こります。
あ!これは!と思われたらまずはお問い合わせください。
ハードディスクのコネクタ修理を実施しております。
是非お問い合わせくださいませ。
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