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FRONTIER YAMADA 店頭販売モデル マザーボード故障 修理しました。

投稿日:2012年06月27日

パソコン修理専門店 ルキテック 橘@大阪です。本日はYAMADA電機店頭販売モデルということでFRONTIER FRS102/20B デスクトップパソコンの修理です。FRONTEIR神代(こうじろ)のパソコンをお持込いただきました。
実はしんだいと読んでいたのは内緒です(汗)

ヤマダ電機の店頭やネット通販で買えるパソコンとしてお手軽さがあるパソコンだと思います。

使用中に途中で電源がおちることがあるということでお預かりしました。
分解していきます。
いつもの癖ですぐに分解してしまうのでまたまともな写真がありません(滝汗)



写真をみて何か異常があるのに気が付くでしょうか。
そうなんです。マザーボード上のコンデンサが膨らんでおります。

搭載されているマザーボードはECS製マザーボードが使われています。

普通ならマザーボードを交換して済ませるところですが、仕入れに日数がかかるので、基本的に当社ではマザーボード補修で対応します。費用的にも安くつきます。

マザーボード上の目的の膨らんだコンデンサをまず交換しますが、そこだけ交換しても意味がありません。コンデンサの生産ロットなども関係あるのかもしれませんが、同じ条件で再発する可能性が高いため同じ値のコンデンサはすべて交換します。そうすることでお客様にパソコンを長くつかっていただくことができる修理ができるのであります。

マザーボードを取り外しました。



コンデンサが膨れてますね。
おなじ値のコンデンサは膨れや液漏れがなくてもすべて交換します。



Taiwan Ostor Corporation という台湾製のコンデンサがついておりました。
日本製の良質なコンデンサに交換しました。
これで耐久性・信頼性もアップすることでしょう。
修理が完了し負荷をかけて電源が落ちないかのテストを行いました。



仮組で動作確認がとれたので内部清掃および点検のうえ修理完了です。
5万円台で買ったパソコンにメーカーではマザーボード交換の御見積で5万円以上の御見積が出たそうですが…弊社は交換せずマザーボード修理で完了したので激安修理でした。マザーボード交換でもそこまでしないですが・・
最後に組み立てて起動確認したうえで本体を磨き上げて完了です。



無事FRONTIERのロゴが表示されて元気にウィンドウズが起動してくれました。
修理完了有難うございます。

宅配便が便利な時代で、宅配便で北海道から沖縄まで全国から、壊れたパソコンを
弊社に送っていただき修理させていただいております。
急な故障の修理で思わぬ出費も宅配便の代引ご利用時クレジットカードもご使用いただけます。分割払いも大丈夫です。

Windows及びMacの修理の際はぜひお問い合わせください。
パソコン修理のご相談・御見積のご依頼は、パソコン修理専門店 ルキテック 06-6702-1360 下記メールフォーム・お電話お待ちしております。




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