Power Mac G4 M7891J/A Gigabit Ethernet 電源が全く入らない 修理しました。
パソコン修理専門店 ルキテック 橘＠大阪です。
お仕事でお使いのパソコンの電源がはいらないということでお預かりしました。
Apple Power Mac G4 Gigabit Ethernet M7891J/Aです。
Power Mac G4と単純に呼んでも大きく分けて９種類ございます。
その分類でCPUの速度でさらに分類されます。（汗）
Power Mac G4は全３４種類あり機種の特定を間違えると修理する部品も違うので大変です。
Apple Power Mac G4 Gigabit Ethernetの故障で宅配便で受付させていただきました。
こちらはな・な・なんと2000年7月発売のパソコンなんですが、弊社では発売から５年経ってるパソコンでも修理可能なんです。
メーカーでは基本的に発売から５年たったパソコンは修理不可となるのですが、
ルキテックでは大丈夫ですので、バンバンご相談ください。（宣伝）
Mac・Windows両方修理対応可能です。
症状を切り分けるために現状を診断。
パソコン内部を検査していきます。
スイッチを押してみても反応はございませんでした。
これは電源ユニットが怪しいですね。
テスターを使って電圧を計るも全く電圧が出ておりません（滝汗）
電源ユニットを交換して見ます。
スイッチオン！あ・あれ（汗 スイッチが入りません！！！！
スイッチがはいりませんよーーー（号泣）
泣いている暇はないので次はロジックボードを疑います。
ロジックボードを交換します。
スイッチオン！あ・あれ（汗 スイッチが入りません！！！！
スイッチがはいりませんよーーー（号泣）
ぬぉーーーーー！
うがぁーーーーー！
大丈夫です。こんなのは日常茶飯事な朝めし前の故障です。
脳内の引き出し（データベース）から修理する策をねります。
待つこと0.0000１秒（根拠無し）ひらめきました。
はい！
スイッチの故障でしょう。
スイッチを交換します。
スイッチ交換！
スイッチオーン！
やりましたよ。
とうとうやりましたよ。挫折挫折…紆余曲折をへて電源がやっと入るようになりました。
電源ユニット・ロジックボード・スイッチ交換しました。あとは内部清掃・ハードディスクの検査・メモリの検査・CPUの検査・負荷を与える負荷テストを経て修理完了です。お客様にご迷惑をおかけしてはいけないので、万全に整備します。
最後にピカピカに本体も磨き上げて修理完了です！
宅配便が便利な時代で、宅配便で北海道から沖縄まで全国から、壊れたパソコンを弊社に送っていただき修理させていただいております。
急な故障の修理で思わぬ出費も宅配便の代引ご利用時クレジットカードもご使用いただけます。分割払いも大丈夫です。
Windows及びMacの修理の際はぜひお問い合わせください。
実店舗を構えておりますので、お持ち込みのうえご相談も是非お待ちしております。
パソコン修理のご相談・御見積のご依頼は、パソコン修理専門店 ルキテック 06-6702-1360 下記メールフォーム・お電話お待ちしております。
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