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電源が入らない iMac 電源ユニット故障 修理しました。

投稿日:2013年05月29日

パソコン修理専門店 ルキテック 橘@大阪です。
電源スイッチを押しても全く何の反応もなく起動しないとのことでパソコンを関東地方からお送り下さりました。

Apple iMac MA456J/A Core 2 Duo 2.16 GHz/24" です。
インテルiMacと称されるiMacです。
intelのホワイトボディーiMacとお伝えいただくと伝わりやすいかも(笑)
Apple製品はどこにも型番が書いていないので伝えるのが難しいのです。

電源が入らないということで、真っ先に疑うのが電源ユニットです。
疑うからには分解して電源ユニットを取り出さないと検査使用がないので分解します。
電源が入らない原因は電源ユニット・ロジックボードが怪しいのですが、スイッチに3.3Vが来てるかをテスターをあたって診断します。
ぬぉ…3.3V来てなーい。
電源ユニットを取り外して検査します。

コンデンサ不良でしたので、再発防止と故障コンデンサを交換します。
値を図ると容量抜けのコンデンサがあったので、交換します。

電源ユニットを取り付けてスイッチに3.3V来てるかどうかを測れば直っているかどうかを簡易に調べることができるので調べたところスイッチに3.3V
来てるーーーーーーうぉーーー!
直ったと思っても各種検査をしないと最後まで油断できないので診断を続けます。電源は入ったのですが、ハードディスクの検査・AirMacの検査・メモリ検査などを行なって参ります。電源が入っただけで修理できたなんて言えないし納品できないので厳しく検査!!!

仮組みの状態ですが問題ないことが確認できたので、完全に組立って掃除します。もちろん内部も掃除しないとパソコン内部の排熱の妨げになるので、清掃します。内部には3個のファンがあります。iMacは排熱が弱い傾向にあるので折角修理させていただいているのですから長く使っていただきたく手を抜けない部分でもあります。



バッチリ!検査完了!パソコンも掃除して磨き上げピカピカ!
問題が無いことが確認できました。
iMac電源ユニット修理完了です。

大阪の地で修理をさせていただいておりますが、北海道の方や沖縄の方などお送りいただき修理させていただいております。
修理のご依頼をいただき有難うございます!
行ったことがない土地もあるので旅行などで将来訪れて見たいです。

宅配便が便利な時代で、宅配便で北海道から沖縄まで全国から、壊れたパソコンを弊社に送っていただき修理させていただいております。
急な故障の修理で思わぬ出費も宅配便の代引ご利用時クレジットカードもご使用いただけます。分割払いも大丈夫です。

Windows及びMacの修理の際はぜひお問い合わせください。実店舗を構えておりますので、お持ち込みのうえご相談もぜひお待ちしております。
パソコン修理のご相談・御見積のご依頼は、パソコン修理専門店 ルキテック 06-6484-6102 下記メールフォーム・お電話お待ちしております。


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