このサービスでは、古いDVDの再生問題やデータ損失に対する専門的な復旧技術を提供します。40年以上前のDVD録画が再生できないという難題にも、高度な技術と経験を駆使して対応しています。当社のデータ復旧サービスは、失われた映像やデータを取り戻すための確かな手段を提供し、貴重な記憶の保存に貢献します。

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40年前のDVD録画が再生できない問題を解決!効果的なデータ復旧テクニック

投稿日:2023年12月12日

ルキテック【パソコン修理データ復旧サポートセンター】 橘@大阪@本町です。

大阪市中央区の法人様が40年前の番組が録画されたDVDが再生出来ないとのことでデータ復旧のご依頼をお持ち込みいただけました。
ありがとうございます。

データ復旧を行い40年前の録画されたDVDを再生出来るように復旧のうえ納品いたしました。
40年前のテレビ録画とのこと(汗)

お客様のデッキで録画したDVDとのことですが、そのデッキでもDVDを再生できなくなったそうです。
他のDVDは見られるとのことでしたので完全にDVDメディアの劣化が原因っぽいです。
しかも、お客様にヒアリングするとどうもファイナライズしていないらしいです。

 

ファイナライズは、DVD-RやDVD-RWなどの書き込み型DVDでデータを確定し、ディスクを完成させるプロセスです。
ファイナライズを行わない場合、他のデッキやパソコンではDVDを再生・読み取りできません。
録画したデッキでさえ再生ができない場合、ファイナライズの問題ではなく、別の原因が考えられます。
このような状況では、専門的なデータ復旧サービスが必要となることがあります。

 DVDの裏面をみると確かに書き込まれた記録の形跡があるので間違いなく録画されているであろうということは推測されます。
こういった場合でも弊社の技術で再生できるようにするのが腕の見せ所です。
企業秘密になりますが独自技術 バーチャルシークリード(Virtual Seek Read)VSRで読み込まなくなったメディアからデータ領域を読み込みます。

 

お客様の録画したDVDが再生できない場合、問題はDVDメディアの劣化かファイナライズの未実施にあることが多いです。
ファイナライズは、DVD-RやDVD-RWにデータを確定させ、ディスクを完成させる重要なステップです。
これがなければ、他のデバイスでの再生が不可能になります。
当社では、ファイナライズ未実施やメディア劣化によるデータ復旧に特化したサービスを提供しています。安心してご相談ください。 

世界一パソコン修理・データ復旧で人を幸せにすることを使命でデータ復旧しております。
無事復旧が出来て大変お喜びいただけました。幸せです。
感謝!!

 

【障害メディア】 DVDメディア

【障害内容】 録画したデッキでも再生できない・ファイナライズしていない

【復旧希望データ】  大事な思い出のテレビ録画

【復旧時間】2営業日

【復旧率】 100%

 大事な思い出の詰まったDVDが再生出来ないなどの不具合は是非ご相談ください。

ルキテックは、お客様のプライバシーとセキュリティを最優先に考えるパソコン修理・データ復旧サポートセンターです。
ISO/IEC27001情報セキュリティマネジメントシステム認証を取得しており、機密保持契約の提供も可能です。
安心してご利用いただけるサービスをご提供しています。

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