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外付けハードディスクの接続口破損 状態が悪いのでデータ復旧しました。

投稿日:2022年10月10日

ルキテック【パソコン修理データ復旧サポートセンター】 橘@大阪@本町です。

栃木県の大学様よりご依頼をいただけました。ありがとうございます。
ハードディスクの状態が悪かったので、データ復旧を行い納品いたしました。

 診断していきます。
SEAGATE Expansion Portable Drive SGP-NY020UBK 2TBをお預かりしました。
接続口が破損しているため、USBケーブルを差し込めないようになってしまい、パソコンと接続できなくなってしまい困られていたそうです。
分解のうえ見ていきましょう。

 ケースは、はめ込み式になっていて、開けるとこのようにハードディスクが見えます。

 

SEAGATE ST2000LM007  2TBです。
ハードディスクの状態を診断を行いましたがバッドセクター(読み込めない箇所)が多発しておりました。
USBのコネクタが破損しているのでそのまま修理して、使えるようにすることも可能なのですが、ハードディスクの状態が悪いのでデータ復旧のご案内を行いました。
了承を得られたのでデータ復旧を行います。

 データ復旧機 PC-3000 Portable IIIを導入したのでハードディスクを接続してデータ復旧を行います。

ハードディスクの不良で読み込めない箇所など発生していましたが、データ復旧の結果成功しました。
復旧したデータを外付けハードディスクに書込み納品します。

 

 

 【障害メディア】 SEAGATE Expansion Portable Drive SGP-NY020UBK 2TB 内蔵ハードディスク SEAGATE ST2000LM007  2TB

【障害内容】 ポータブルハードディスクのUSB接続口が破損して差し込めない(内蔵ハードディスクはバッドセクター多数)

【復旧希望データ】  仕事のデータ等

【復旧時間】1営業日

【復旧率】 100%

外付けハードディスクの接続口が折れた・ハードディスクのデータにアクセスできない場合などお問い合わせください。

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