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iMac G5 - 画面に筋が入る・電源が入らない - 修理しました。

投稿日:2011年03月20日

パソコン修理専門店 ルキテック 橘@大阪です。
Apple iMac G5 M9844J/A アンビエントライトセンサの修理です。

iMac G5 にも種類がありますが、お預かりのiMacは第二世代と呼ばれる
アンビエントライトセンサが搭載されているモデルです。
iMac G5の修理の御依頼をいただいて先に、どの世代のiMacかを見分ける作業から始まります。

お預かりしたiMac G5は電源が全く入らないとのことで、早速症状を確認するべく
コンセントを入れスイッチオン!!「生きた屍のようだ」電源が全く入りません。
こうなったら真っ先に疑われるのが電源ユニットです。

電源ユニットを取外し検査した結果、やはり故障でした。
さっそく在庫の電源ユニットに交換しスイッチON!
見事復活です。
ロジックボードを開けたまま電源ユニットの異常を調べることができます。

iMac G5: トラブルシューティング - 電源が入らない

電源修理がおわったところで、お客様から画面に筋がはいっているとのことをお聞きしていたので画面を確認すると無数の縦筋がはいっております。
縦に筋がはいる症状は結構多発しているようです。

診断するためにロジックボードの検査・液晶パネルの検査を致します。
まっさきに液晶パネルから調べていきます。
ロジックボードの下に液晶パネルがあるため取り外します。

液晶パネルを交換後、ロジックボードを取付け起動させてみると見事に綺麗な筋の無い画面が復活しました。
液晶パネルの故障で確定です。

Macの修理おまかせ下さい。
液晶パネル・ロジックボード交換・ハードディスク交換など実績がございます。
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