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本体から異音 CPUファンエラー 羽折れ修理 FMV BIBLO MG50M

投稿日:2011年04月05日

パソコン修理専門店 ルキテック 橘@大阪です。春の到来ですが、本格的に暑くなる前にCPUファンの清掃など熱暴走の対策をしておきましょう。

今回は富士通ノートパソコン FMV BIBLO MG50M の修理です。本体から異音がしてカラカラと転がっている音がするとのことでお預かりいたしました。

電話でお話させていただいたところ、たぶんCPUファンの羽が折れて中でカラカラ転がっている音だろうとのことでした。それが本当なら、パソコン内部の熱が逃げられないので熱暴走やハードディスク等の部品を傷めてしまう恐れがあり、危険です。

お預かりして分解してみると・・・なんだこれは・・・CPUファンの羽が無い・・・どこへ行ったかというと、パソコン内部で無残に散乱しておりました。

取り出してみると、軸の支えが折れてました。落としたか何かの衝撃で折れたのでしょうか。ファンの向きが変わって、それが回転したため周りと干渉して折れたと思われます。最初に電源を入れたとき結構大きい音がしたと思います。

CPUファン自体を交換しなくてはいけません。部品を交換して正常に回るかどうか確認して修理完了です。

本体から異音がしていても、ただたんにCPUファンのグリス切れという場合もあるので必ず交換が必要という訳ではありません。

今回のように明らかに変な音が聞こえる場合は、深刻な破損につながる可能性がありますので、一度ルキテックに御相談ください。メーカー問わず、CPUファン分解清掃・注油もしくは交換修理致します。

CPUファン分解修理・交換の詳細

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