「大阪のパソコン修理専門店」PC修理なら!ルキテック。06-6484-6102

パソコン修理・データ復旧のルキテック。メーカー修理よりも格安。安心・迅速・懇切丁寧! - Apple iMac Intel  BootCamp ハードディスク交換 修理しました。

トップページ > 修理日誌 > Apple iMac Intel BootCamp ハードディスク交換 修理しました。

Apple iMac Intel BootCamp ハードディスク交換 修理しました。

投稿日:2011年05月05日

パソコン修理専門店 ルキテック 橘@大阪です。
Intel iMac パソコンの修理です。

iMacにはさまざまなタイプがありますが、今回はIntel Macの修理です。Apple iMac Core2Duo 光沢20インチワイドモニター 表示される画面がすばらしく綺麗で素敵です。

MacとWindowsをインストールし、切り替えて使えるようにしてほしいとのことでした。BootCampを利用します。起動時にoptionキーを押すとMacで起動させるかWindowsを起動させるかを選ぶことができます。

さっそく準備を整えMacインストール後にWindows XPをインストールをして起動させます。作業をひととおり終えて起動!

あれ・・・XPの起動に6分以上かかります・・・。終了に10分・・・どこかに異常がありますね。

分解してハードディスクを検査します。

Macは分解方法がユニークです。ガラスを運搬する際にガラス屋さんが使う工具を使用して液晶パネルの全面のガラスを取り外します。ガラスに磁石がついていて本体とこのガラスが磁石で吸着されてついています。外すとビスが見えるので、ここから分解していきます。

ちなみにルキテックは、iMacのガラス交換の依頼をよくいただきます。iMacのガラス交換のご依頼も承ります。

本体カバーと液晶パネルを外し、そこからが大変。分解点数が多いのです。

さて、250GBのアップルマークの入ったハードディスクを検査したところ不良セクター多発

ハードディスク故障で間違いなしです。検査機にかけて十二分にチェックしましたが、このハードディスクはもう使い物にならないレベルまでエラーがでていました。もともとはシステムインストールのみのご依頼でしたが、お客様に報告後、500GBの大容量ハードディスクに交換して組み立て直すことになりました。

Macでウィンドウズのドライバインストールをおこなっている写真です。昔ならMac上でWindowsを使えるなんて、考えられなかったのですが。うーむ。おしゃれですね。

パソコンの修理ならWindows・Macどちらも受け付けております。ガラスパネル交換・ハードディスク交換・ロジックボードコンデンサ交換等など、Macをお使いで、あれ…おかしいなとおもったらお問い合わせください。

Apple Storeでの診断で金額の面で、あるいは部品がもうありませんと言われたお客様、あきらめないでください。Appleのサポートが終わっている機種でも修理可能です。もちろん金額の面でも比べてください。

修理のご依頼はパソコン修理専門店 06-6702-1360 ルキテック


Menu