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Mac G4 MDD M8570 電源ユニット修理しました。

投稿日:2011年05月26日

パソコン修理専門店 ルキテック 橘@大阪です。
Apple Mac G4 MDDの電源ユニットを宅配便でおくっていただき修理しました。

Macの電源ユニットはSamusungかAcBel製が搭載されており、Samusung製の電源ユニットなら電源ユニット自体の修理が可能。この場合、宅配便でMDDの本体から電源ユニットのみ送付いただき修理することもございます。そんなMDDの電源ユニットなのですが、今回はいつもと修理の方法が違います。

取り外されたとのことなのですが、送っていただく前に清掃をしていただいたみたいでして、エアガンで掃除したところ、電源ユニットのファンの羽が折れたとのことでした。羽が勢いよく回転しているところに、エアガンの先端をうっかり接触させてしまったのではないかと思います。

掃除機で吸引及びコンプレッサーのエアガンなどで清掃すると稀にこのように羽が折れます。掃除もお気をつけて清掃ください。ルキテックではそんな修理も大丈夫です。

さっそく取り替えました。電源ユニットのほうは、Macの電源を押しても反応なしの状態だとのことでしたので、分解してコンデンサ・MOS FETを交換して修理しました。電源ユニット単体で電源ユニットのスイッチが入るかテストします。無事に電源が入ることを確認したので、3時間ほど試運転して様子を見ます。

弊社ではテスト機としてMac G4 MDDを所有しておりますので、実機に修理の完了した電源ユニットを搭載してテストします。

起動・修理・再起動を4セット行い問題がないので修理完了です。

このテストを行うには理由がございます。スイッチを押して電源がはいって終了させたのち、もう一度電源を入れようとしても入らない症状もあります。こんな場合は電源コードをコンセントから一回抜いて刺しなおさないと電源がはいらないのです。そのような症状の電源ユニットも修理可能ですのでご相談ください。

パソコンの修理ならWindows・Macどちらも受け付けております。ガラスパネル交換・ハードディスク交換・ロジックボードコンデンサ交換等など、Macをお使いで、あれ…おかしいなとおもったらお問い合わせください。

Apple Storeでの診断で金額の面で、あるいは部品がもうありませんと言われたお客様、あきらめないでください。Appleのサポートが終わっている機種でも修理可能です。
もちろん金額の面でも比べてください。

修理のご依頼はパソコン修理専門店 06-6702-1360 ルキテック


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