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パソコンの起動や動作が遅くなった
起動や動作が遅くなる原因の一つにメモリ搭載量の不足が考えられます。パソコンを購入した時点では軽快だったのがいつの間にか重くなっているというケースはよくあります。たとえばウイルス対策ソフトをインストールするだけで100MBものメモリ使用量が増えますが、もともと256MBしか積んでないパソコンだとメモリの空きはほぼゼロになります。
意外と、ソフトをインストールした時点ではパソコンの動作が重くなっていることに気付かないです。そのため、いつの間にか重くなったと感じるようになります。この場合はメモリ不足が根本的な原因なので、メモリの追加をご検討ください。追加の方法に関しては、パソコンの説明書に書いてあります。
自信がない場合は当社にご連絡ください。メモリを追加するだけでは簡単な作業なので申し訳ないですが、依頼してよかったと思っていただけるよう、パソコンの状態を見たうえで何かプラスアルファの提案もさせていただきます。
ウイルスやスパイウェアに感染したことが原因で動作が遅くなることもあります。この場合は自力で駆除するのは難しいです。ウイルス対策ソフトは予防が主な目的であり、いったん感染したものを修復するには万全ではありません。感染しているかどうか自体を見極めるのも難しいと思いますが、心当たりがあれば当社にご連絡ください。
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